今日も夏日

サマーオレンジ・ベビーというスイカの苗を定植。

初めての品種なので６本だけ植えた。

連日の夏日、連日の虫さされ。

半袖・短パン・サンダル履き姿は、

農作業に向く訳がない、当たり前だ。

庭に咲く五品種の中で、

最も香りが強い。

皇帝ダリアの新芽。

真夏日だった

いやぁ〜、今日は暑かった。

３０度以上はあったんじゃないか。

冷やし中華が食いたい気温だが、

キュウリが採れる頃まで我慢。

昼食は、冷やしそうめん。

鶏たちには、かつを節＋黒胡麻＋ヨーグルト＋そうめん。

日中の駄園作業は休みにして、たっぷり昼寝。

午後六時半頃の日没を待って、駄園に散水。

平凡な一日が終了。

連日定食

大規模な農園でもないのに、

連日、定植作業が続いている。

ゆっくりと、手を抜かず、楽しみながらやっている。

もし仕事だったら、こんな調子ではいられない。

イイんだこれで、遊びだから・・。

今日も夏日の様な一日だった。

今日は、アジサンゴ（キュウリ）と坊ちゃんカボチャを植えた。

定植待機中の苗達は、これ以外に沢山いるので、

しばらく作業継続だな・・。

先日植えた、枝豆と茄子。みんな元気だす。

蕾が膨らんできた瑠璃玉アザミ。

これを群生させるのが夢ざんす。

雷雨であった

朝顔の定植をしていたら、

突然の激しい雷雨。

「 ったく・・」

仕方がないので、

アルト駄ックスの練習で時間つぶし。

2~3時間後、晴れ間が見えたので作業再開。

ハウスのビニール張りの後、大玉トマトの定植。

大した事もせずに夕暮れ・・。

玉子ブーム

はにかみ玉子・ハンカチ玉子・・

遂に今年は「海の玉子様」が登場。

久々の玉子様ブームの再来なのか。

真夏の陽射しで焼かれた「海の玉子」に期待したい。

ウチの「駄園玉子」も負けてはおれんね。

がんばれ玉子、がんばれウズラ・・やれやれ。

さてと、真面目に作業でもしよう。

 

草刈りの後、トウモロコシ苗の定植。

ついでに枝豆を追加定植。

先日、10本ほど定植したスズメゴーヤ。

↓ 成長中のジャーマン朝顔ほか。

日に日に

ぼやんりしてると見ごろを逃してしまう位、

植物の成長著しいこの頃だ。

生き物の旬は短い。

「こどもの日」にカラスに襲われたウズラ達の内、

一羽が昇天してしまった。

嘴を根元から取られてしまったので、

流動食で生き抜いた一週間だった。

食欲旺盛で立派な体格、人懐こく綺麗な声で啼いていた。

しかも立派な卵を産んでくれたヤツだった。

僅か二年間の付き合いだった。

残念だ。

たのしい

 

昨日は、枝豆（緑豆・茶豆）の苗定植した。

何が起きてもおかしくない、危うい御時世。

特に、天気の急変は厄介だ。

様子を見るため、 50本程度にしておいた。

今年も豆腐作りをしたい。

中でも、おぼろ豆腐が楽しみだ。

 

ツタンカーメンの豆 （紫えんどう豆）が大きく成長し、結実した。

若く実の膨らまないものを食べたが、然程の旨味はなかった。

今後の成長に期待し、とりあえず絹ザヤを収穫。

やはり今の時季は、こちらの方が旨い。

ビニールハウスの中では、様々な野菜の苗が成長中。

早起きして眺めている時間・・。

「たのしい」の一語に尽きる。

ザワザワ・・

世間のざわつき具合を除けば、

いま時の爽やかさは実に心地よい。

 

黄雨なのか

四月の菜種梅雨と六月の五月雨、

両者の間に降る雨を"黄雨"と呼ぶ人も居るとか居ないとか。

黄金週間あたりに降る黄砂混じりの雨だからか、

呼び名は兎も角も、程良い湿気は有り難い。

お陰様で、草花はもちろん、

先月蒔いた野菜の種もぐんぐん成長している。

野生

昨日は、ケージに入れて置いたウズラが

カラス達に襲われた。

三羽カラスのチームプレーは脱帽ものだが、

飼い主は大きなショックで脱毛ものだ。

今朝は、嘴をもぎ取られた一羽のウズラに

ほうれん草をメインにした流動食を作って与えた。

その際、カゴの隅に卵を見つけた。

こんな状況でも産卵するとは・・・

その逞しさたるや全くの驚きだが、少し泣けた。

野生のモノを侮ってはいけない。

油断大敵だ。

今朝は、山フキを煮た。

四月末から続くタケノコの炊き込みご飯・・、

香り高い旬のフキは、タケコミ飯との相性が大変良い。

栓抜きのようだ

普通のチャイブ

普通のイトトンボ

普通のフジ

昨年夏に植えた皇帝ダリアが見事に枯れて、

地面に突き刺さった物干竿の様な姿、哀れだ。
無用の長物、まるで栓抜き状態。

これは駄目かも、駄目なのよ・・

肯定ダリアかと思いきや、

ナンとカレーはお替わり自由、おめでたい。

皇帝、奇跡のカムバック発芽。

そう言えば、

最近「栓抜き」を使った事がない。

東京栓抜き倶楽部会員として面目ないので、

瓶ビールを買って来よう、そうしよう。